中・高生の頃は、比較的成績がよかった。しかし、コミュニケーション能力は著しく低く、友達が一人もいなかった。
有名私立大学の理系の学部に現役合格するも大学では全くなじめなかった。卒業後、就職するも人間関係でこじれ、上司・同僚から執拗ないじめを受け退社する。
再就職を希望するも、求職中に精神的につらくなり、精神科を受診。当初はうつ病と言われ継続通院していた。
その後何度かアルバイトを繰り返すが、どこへ行っても人間関係を構築することができず、短期間で解雇を促された。転院先の病院で「広汎性発達障害」といわれ。その流れで障害基礎年金を請求。2級の支給が決定した。