執筆者:中斉徳久(社会保険労務士)
札幌ライラック社会保険労務士事務所所長。10年以上障害年金の相談・請求代理業務・不服申し立てなどを専門に活動。過去の障害年金業務サポート数は1000件を超える。事務所所在地:札幌市厚別区厚別中央3条2丁目10-10-102。地下鉄東西線「ひばりが丘駅」から徒歩9分。障害年金の無料相談、随時受け付けております。まずはお電話を!(011)893-8395までお待ちしております。メールでもOKです。
Q 心筋梗塞 ペースメーカー入れないと障害年金貰えない?
(相談者:50代 女性 会社員 )
15年前に、心筋梗塞を発症し入退院を繰り返しております。傷病名は「陳旧性心筋梗塞」と言われています。ここ4年毎年入院する機会があり、仕事は事務職ですが、コピーなどをしようと少し動くと息があがります。毎日体調は芳しくありません。
最近の検査ではEF値が36パーセント、BNPが200でした。身体障害者手帳は3級をもらっています。
さて、障害年金を請求したいのですが、心疾患であるならペースメーカーかICDなどを入れていないと該当しないと聞いておりましたが、本当でしょうか。
ネットなどを見ると、障害年金3級に該当するような気もそうのですが、今一つわかりません。
私は、高卒から現在まで同じ会社で働いており、初診日は厚生年金です。
障害年金に該当するかどうか、ご教示いただければ幸いです。
A ペースメーカーやICDがなくとも障害年金は受給できることも!
札幌市厚別区で社会保険労務士事務所を運営している中斉と申します。
心疾患でペースメーカーやICDの植込み術を行っていなければ、障害年金を受給できないというきまりはありません。
相談者様は、初診日が厚生年金で納付要件もあります。「EF値が36パーセント、BNPが200」、「仕事は事務職ですが、コピーなどをしようと少し動くと息があがり、けっして体調は芳しくありません」ということです。
このような状態は、まさに障害厚生年金3級にじゅうぶんあてはまるものと考えられます。