障害年金専門 札幌ライラック社会保険労務士事務所

question

あなたは障害年金で、

こんな悩みありませんか?

  • 障害年金 病気で働けない中での請求の準備がキツイ

    病気で働けない中での
    請求の準備がキツイ

  • 障害年金 初診日がいつか分からない

    初診日がいつか
    分からない

  • 障害年金 申立書の書き方が分からない

    申立書の書き方が
    分からない

  • 障害年金 診断書依頼、どうする

    診断書依頼
    どうする?

  • 障害年金 年金事務所、役所の説明が分からない

    年金事務所、役所の
    説明が分からない

  • 障害年金 決定した障害等級に不服

    決定した障害等級に
    不服

ただでさえ複雑で分かりにくい障害年金の請求。 過去の病歴・就労歴などの事実関係を洗い出し、たくさんの書類等の準備をしなくてはなりません。 体調の悪い中、仕事を抱えながらの障害年金請求の準備は、とても苦痛な作業となるでしょう。 また、請求方法は一つとは限らず、やり方次第で受給額が大幅に変わるケースもございます。 一人で悩んでいないで、まずはお気軽にご相談ください。

無料お問い合わせ

ライラック5つの強み

ライラックでは、障害年金で悩む皆さまを、
5つの強みでサポートいたします。
多くの実績と経験のある障害年金のプロです

当事務所では、現在まで1000件をこえる事案をサポートさせていただきました。
障害年金といっても、さまざまなパターンがあります。
これまでの経験をいかして、迅速・丁寧な仕事を目標としております。

納得いくまで、じっくりお話をうかがいます

障害年金を請求するにあたり、多くの事実関係を洗い出さなければなりません。
何十年も前の記憶を呼び戻さなければいけないケースもあり、多くの時間を要するものです。
当事務所では、お互い納得いくまでじっくりと話し合う。そんなスタンスで相談を受けさせていただく所存です。

ご自宅まで出張面談いたします

ご希望の方は、ご自宅まで出張面談いたします。
メール・お電話だけでは分かり合えないことも、実際にお会いしてじっくりお話しすることで、
より丁寧かつ効率的に手続きを進めることができます。

廉価なご利用料金を目指します

より多くのお客様に、安心してご利用していただけるよう、廉価な料金体系を目指しております。
出来高払いですので、もし年金を受給できなければ事務諸経費の実費負担以外お支払いいただきません。(※ ただし、(再)審査請求・請求支援コースはのぞく)。
社会保険労務士に代理請求を依頼したいけど費用が心配、と思われる方でも、お気軽にご相談ください。

料金表はこちら
最後まであきらめません

他事務所で「無理です」と言われた方でも、実際に手続きしてみたら受給できたというケースもございます。
一見無理だと思われる事案もひょっとしたらうまくいくかもしれない。
答えは1つとは限りません。あきらめる前に可能性を一緒に探してみませんか。

無料お問い合わせ

これまでの請求事例

請求事例の一部をご紹介させていただきます。
※いずれも本人が特定されないよう、事実に多少の修正を加えております。
事例1:うつ病(40代女性・無職実家暮らし、障害基礎年金2級)

元夫からDVを受け続け、うつ病を患う。

19年前にA病院・精神科を初受診。以後病院は色々と変わるが継続的に治療を行う。しかし体調はいっこうに改善されない。

現在はD病院・精神科(4つ目の病院)に2年半継続的に通院している。

初診日は19年前のことで病院は廃院しているため受診状況等証明書の添付は難しい。

2つ目のB病院・精神科のカルテに「平成○○年○月、N市の精神科を受診し、2年間通院していた。」という文言を足掛かりに、19年前受診のA病院を初診日として、事後重症請求をこころみる。無事、障害基礎年金2級の支給が決定した。

事例2:統合失調症(20代男性・元会社員、障害厚生年金2級)

会社員として3年間勤務していた。ある時期から幻覚・幻聴に悩まされるようになる。

上司の勧めでAメンタルクリ二ックを受診。統合失調症と診断される。Aメンタルクリ二ックには3年継続受診するも、しだいに会社にも行けなくなり退社。

そのまま実家にこもり切りの生活が続き、日常生活のほとんどを実家の母に依存している。現在B医院・精神科に継続的に通院している。

障害認定日請求をし、障害厚生年金3級。請求日においては2級が認められた。

事例3:広汎性発達障害(20代男性・無職、障害基礎年金2級)

中・高生の頃は、比較的成績がよかった。しかし、コミュニケーション能力は著しく低く、友達が一人もいなかった。

有名私立大学の理系の学部に現役合格するも大学では全くなじめなかった。卒業後、就職するも人間関係でこじれ、上司・同僚から執拗ないじめを受け退社する。

再就職を希望するも、求職中に精神的につらくなり、精神科を受診。当初はうつ病と言われ継続通院していた。

その後何度かアルバイトを繰り返すが、どこへ行っても人間関係を構築することができず、短期間で解雇を促された。転院先の病院で「広汎性発達障害」といわれ。その流れで障害基礎年金を請求。2級の支給が決定した。

事例4:糖尿病性腎症・人工透析(50代女性・会社員、障害厚生年金2級)

3ヵ月前より、糖尿病性腎症のため人工透析治療を開始し、障害厚生年金の請求をこころみる。

糖尿病の初診日はなんと23年前。3年間通院していたそのA病院は数年前に廃院していたため、受診状況等証明書の取得は無理だった。

次に受診し2年間通院していたB病院も廃院していた。このあたりで社会保険労務士に依頼することにする。3つ目のC病院には現在に至るまで18年継続して通院していた。

C病院にB病院からの紹介状が残っていた。「平成○○年から3年間、A病院で糖尿病の治療を行う・・・。」という文言が決定打となる。

「受診状況等証明書が添付できない理由書」にその紹介状を添付し、請求。障害厚生年金2級がきまった。

事例5:知的障害(50代男性、元土木作業員、障害基礎年金2級)

知的障害であるとわからずに、気が付けば50代後半に差し掛かる。土木作業員として働いていたが、会社が倒産。

身寄りがなく区役所に相談したところ、知的障害を疑われる。その流れで弊事務所へ相談。療育手帳を取得したタイミングで障害年金を請求した。

障害基礎年金2級が認められる。このように50代、60代になっても知的障害と気づかずに生活されている方は少なくない。

身寄りがないため相談する人がおらず、受給資格があるものの放置されている方は意外に多いのだ。

事例6:乳がん(40代女性・会社員、障害厚生年金3級)

40代前半で乳がんを発症。初診日当時、広告代理店の営業をやっていた。手術後、抗がん剤療法を受けながらの仕事はきつく、上司の配慮で事務職に移動させてもらう。

障害認定日を待って、障害厚生年金を請求するも「不支給」となる。

抗がん剤治療などの影響で仕事はきつくフル勤務は無理だったので、アルバイト扱いで時短勤務が認められる。

その2年後、事後重症請求し、障害厚生年金3級が認められる。このように、抗がん剤治療などを受けながら、アルバイトで働き、そして障害厚生年金3級を受給している方は少なくない。

しかし、同傷病で障害基礎年金2級をもらうのは相当ハードルが高いというのが実際である。

事例7:両変形性股関節症・右人工股関節(40代男性・銀行マン、障害厚生年金2級)

「臼蓋(きゅうがい)形成不全」が原因で両変形性股関節症となったケース。

生後数か月後に病院を受診し、中学生まで何度か入退院した。年金事務所より、生来性のものということで、「20歳前障害」であるという理由で障害基礎年金の請求を勧められる。

しかし、高校入学以来、40歳を過ぎるまで、一度も医療機関への受診はなく、大卒後は地銀に入社。その後20年以上継続的に勤務し、出世も果たしていた。

その間を社会的治癒期間として申し立てる。「初診日」は、症状が悪化し40歳を過ぎて受診した日に認められる。日常生活の動作が加味され障害厚生年金2級が決定した。

事例8:脳梗塞(50代女性・元経理部門責任者、障害厚生年金3級)

脳梗塞を発症してから8年後に事後重症請求をしたケース。左片麻痺を患っていたが、症状が軽度ということで、請求日当時の現症は「不支給」だった。

しかし、不服申し立ての段階で請求日頃の現症は、「症状未固定」で3級14号であると認定される。

3級14号とは、障害年金3級には満たないが、症状が固定していなければ障害年金3級としてみなすという等級である。

発症から8年経過しても症状が固定していないケースもあるのである。最後まであきらめてはいけないということを学んだ象徴的な事案である。

事例9:心室細動・ICD植え込み手術(50代女性・会社経営者、障害厚生年金3級)

コンサルタント会社を経営する女性。若い頃に起業し激務に追われていた。

実は20年くらい前から、心臓のあたりに強烈な痛みを感じ、医療機関を受診したことが数度ある。一度目は21年前。二度目は10年前。三度目は5年前。相当な時間をかけ精密検査をしたものの、どの検査も「異常なし」と結果が出ている。その間会社経営者としてほぼ毎日会社に出ていた。

半年前に、またぞろ胸が苦しくなり、心疾患を疑い専門医を受診。そこではじめて肥大型心筋症による「心室細動」との診断を受ける。症状は深刻とのことで、1ヵ月後に植込み型除細動器(ICD)の植え込み手術を行った。

手術した病院で障害年金のことを聞き、年金事務所へ相談。初診日は「21年前に医療機関を受診した日では」と指示されたところで、弊事務所に相談。過去三度の受診は検査のみで、どれも「異常なし」の結果が出ているため、取れるだけのカルテを開示請求し「異常なし」の期間を証明した。

半年前に胸の苦しさを訴えて受診した日を初診日として請求。障害認定日はICD手術をした日。それが全て認められ、障害厚生年金3級がきまった。

障害厚生年金3級の最低保証金額は約58万円だが、支払った保険料の多寡で年金額が変わってくる。このケースでは年金額が100万円を超えた。

障害認定日は遅ければ遅いほど有利になるのだ。同様のケースで心臓ペースメーカー植え込み手術などがある。

事例10:繊維筋痛症(40代男性・元会社員、障害厚生年金3級)

5年以上前から、体に違和感を覚え、だるさ・手足のしびれなどを感じていたが、「仕事のしすぎかな」くらいに考えていた。

しかし、その症状は徐々に顕著になり、病院を受診したところ、「繊維筋痛症」との診断を受ける。その後入退院を繰り返すようになり、会社を退職することを余儀なくされる。

傷病手当金の支給が途絶えたのを機に、障害年金を請求。障害厚生年金3級の支給が決定する。繊維筋痛症はその症例じたいが少なく、診断名が確定するまで、あらゆる経過をたどっている場合が多く、初診日を確定することが難しい傷病である。

障害年金を請求する際には、まずは病歴などの事実関係を時系列にしっかりと落とし込み、年金事務所へ行く前に、それこそ地元の社労士さんなどに相談されることをお勧めする。

ご依頼から障害年金決定までの流れ

ご依頼から、

障害年金支給までの流れ

障害年金決定までのステップは計7つ。
ひとつずつ、安心ていねいにサポートいたします。
なお、若干順番が前後することがございます。
STEP:1
メール・お電話での無料相談
電話受付時間

9:00~19:00

011-893-8395

無料お問い合わせ

STEP:2
納付要件(受給資格)の確認、必要書類の取得
・委任状を頂きます。
・身体障がい者手帳などのコピーを提示していただくことがございます。
STEP:3
年金事務所にて、加入記録などの調査
※この段階で受給資格がない場合は、手数料は頂きません。
STEP:4
委任契約書の締結
STEP:5
診断書等の手配をし、申立書を作成
請求に必要な診断書や添付書類(住民票、戸籍謄本等)を準備し、今までの経過や日常生活についてお伺いさせて頂き、それをもとに申立書を作成いたします。
STEP:6
書類提出
年金事務所等へ書類提出後、一度諸経費等のご精算をさせて頂きます。
STEP:7
決定通知
3~4か月後、障害年金支給の当否について、決定通知が郵送されます。
なお、結果により不服申し立てに移行する場合、事務諸経費などのご精算をしていただき、再度の契約をさせていただきます。

ご利用料金一覧

ライラックでは、障害年金請求等にお悩みの皆さまが、
安心してサービスをご利用いただける料金設定を目指しております。
※事務諸経費として契約時に、3,300円(税込)頂戴しております。
※その他実費負担額(診断書等取得費・カルテ開示請求にかかる費用・公文書取得費・印紙代・金融機関ご入金振込み手数料など)
が発生し弊社が立て替えた場合、別途ご請求させていただきます。
※なお、事務所経費及び実費負担額につきましては、年金支給の当否にかかわらず、
お客様のご負担とさせていただきますのでご了承ください。
相談料金
初回メール相談無料/初回出張面談による相談無料
※札幌市外の場合、別途交通費を頂くことがございます。
裁定請求代行
(通常分)着手金無料+成功報酬額(年金額の約10%(加算額含む))+事務諸経費+実費負担額
※なお、成功報酬額は別途消費税をお支払いいただきます。

(遡及分)着手金無料+成功報酬額{(遡及額(加算額含む)の約7%)+(通常分の成功報酬)}+事務諸経費+実費負担額
※なお、成功報酬額は、別途消費税をお支払いいただきます。
遡及分の成功報酬は、遡及請求が認められた場合のみ通常分の成功報酬に加えご請求させていただきます。

(障害手当金)着手金無料+55,000円(税込)+事務諸経費+実費負担額
※社会的治癒の適用を求める請求案件については別途料金が発生する場合がございます。
 また、医師との面談に同伴する場合、別途料金が発生する場合がございます。
額改定請求
着手金無料+55,000円(税込)+事務諸経費+実費負担額
請求支援コース
当コースのサービスは終了いたしました。あしからずご了承ください。
審査請求
着手金(33,000円(税込))+成功報酬額{(遡及額(加算額含む)の約10%)+(年金額2ヵ月相当額)}+事務諸経費+実費負担額

※なお、成功報酬額につきましては別途消費税をお支払いいただきます。 ※弊事務所で裁定請求代理された方は、着手金は22,000円(税込)とさせていただきます。
再審査請求
着手金(55,000円(税込))+成功報酬額{(遡及額(加算額含む)の約15%)+(年金額2ヵ月相当額)}+事務諸経費+実費負担額

※なお、成功報酬額は別途消費税をお支払いいただきます。 ※弊事務所で審査請求代理された方は、着手金は33,000円(税込)とさせていただきます。

※なお、委任契約締結後、お客様の都合で契約解除された場合、解約金として33,000円(税込)お支払いいただきます。

メールでお問い合わせ

皆さまからのお悩みや疑問を
メールで受け付けております。

    お名前

    電話番号

    メールアドレス

    ご希望の連絡方法

    お問い合わせの種類

    お問い合わせの内容